代表者プロフィール

代表者プロフィール

20 代前半に思いもよらぬ交通事故により生死をさまよう。下半身不随になり、ドクター には通常歩行は一生無理だと告げられる。
そんな時に出逢ったのが代替医療。賢明なリハビリを乗り越え、歩けるようになる。
人の身体の不思議を身をもって体験し整骨医院に就職。その頃、心と身体は一体である事を大勢のクライアントより学びとり、精神世界の勉強の為、単身イギリスへ。AURA ‐ SOMAを習得しカラーセラピストとなる。スクール事業を展開し起動に乗った時、3.11 東日本大震災で被災。
学校 ・ 自宅共に半壊、多くの生徒も被災した。

卒業生を中心にした支援団体「杜の都チーム ドルフィンドリーム」を2011年4月1日に結成。高齢者の心身のリラクゼーションケアを行い、世界各地から「被災者と直接お話ができるボランティアをしたい！」という多くのボランティアの声を聞き、講習会付きのボランティア活動「学べるボランティア」を考案。2012年4月23日より「ふれあい癒しハンドケアボランティア1000人募集プロジェクト！」を企画。
世界中からボランティアが集まり、ハンドケアを実施してきた。七ヶ浜・石巻・名取・岩手・福島・東京・山形・福岡など全国各地で行われ現在もこの活動は形や呼び方を変えて、受講した卒業生が継続している。

この活動をもっと全国へ！と、復興庁主催のビジネスコンテスト　REVIVE JAPAN CUPへエントリ ー。

カルチャー部門コミュニケーションにおいて審査員特別賞を受賞。

その後、ISFnetlife仙台の就労移行担当者の目に止まり、2013年1月〜2015年12月までの期間で11回のハンドケア講習を行い、覚えた手技を保護者の方へクリスマスプレゼントする企画を実施。クリスマス会の当日にはたくさんの保護者の皆様が観えました。

「よかった・・・。感謝でいっぱい」「もう少し早い年齢の時にこのことを知っていたかった」

保護者の皆様の感想を聞いて、ハンドケアがコミュニケーションに。コミュニケーションが就労に繋がる！を体験からを元に福祉事業を開始。
これまでの癒しの技術教育とアロマを使ったワークショップを行い、福祉業界が癒しと笑顔でいっぱいになること目指して開業。

仙台市内だけではなく、県内より、ワークショップの依頼がある。